おとなのルドゥーブルは、ノリじゃなく液を塗った部分がぎゅっと引き締まって引き上がる仕組みの二重まぶたグッズです。
おとなのルドゥーブルは、年齢の行ったたるんだ瞼をスッキリした二重まぶたに仕上げてくれます。
使い方を口コミレビューしたものを紹介します。
39歳のパートです。奥二重です。
30代も後半を過ぎると、気になってくるのがまぶたのたるみ。私はもともと奥二重で、若い頃はアイプチやファイバー式の二重グッズを使用していました。
そのせいでまぶたがたるんできたのか、老化現象なのか…年々まぶたが重くなり、一重近い奥深い奥二重になってきました。
そんな時、たまたま美容系YouTuberの方が二重まぶた用グッズを紹介していたので興味を持ち、翌日には近所のドラッグストアに駆け込みました。
かなり人気の商品のようで、二重グッズの目立つ場所に陳列されていました。それがこの「おとなのルドゥーブル」です。使い方など、詳しくレビューしていきますね。
おとなのルドゥーブルとルドゥーブルの違い
「ルドゥーブル」は通常のものと「おとなのルドゥーブル」の2種類あります。年齢的にも「おとな」ですし、加齢によるたるんだまぶたも二重になりそうな気がしたのでおとなのルドゥーブルを選びました。
うるおいコラーゲン&ヒアルロン酸が配合されているというのも大きなポイントです。まぶたが上がってもシワシワじゃ、悲しいですからね。
見た目もかわいいピンクの手のひらサイズで、持ち運びも便利そうです。
成分的にはどちらも同じ成分なのではっきりとした違いはわかりません、ですがメーカーとしては大人のルドゥーブルは、年齢によるかぶさってきてたるんだ瞼をぱっちり二重にするというのがウリのようです。
元々は二重だけどたるんだりぼやけてきた目元を、20年前のまぶたのようにしてくれるというのが大人のルドゥーブルです。
もちろん一重の人も奥二重の人でも使えます。
おとなのルドゥーブルの筆先
おとなのルドゥーブルは細めの筆タイプで、中の液体は白です(乾くと透明になります)。
広範囲に塗りたい時や二重の幅が広い方は、筆が細くてやりづらいかもしれませんが、私は幅の狭い奥二重ですので、小回りがきいてとても塗りやすいです。
おとなのルドゥーブルの使い方のコツ
おとなのルドゥーブルの使い方のコツですが、奥二重の場合は広範囲に塗るほうが良いとのことですが、二重の幅は、あまり欲張らないことが使い方のコツです。
理想よりも少し幅を狭くして、アイライナーを引く要領で塗っていくのがコツです。
この時、下を向きながら薄目を開けてまぶたを動かさないようにします。(これがなかなか難しいですが)
すぐにまぶたがギューッと引き締まったような感覚がするので、目をガッと見開くと…重いまぶたがナチュラルな二重になりました。
こんな感覚は久しぶりです。さらに付属のプッシャーで押し上げると、ぱっちりとした二重に。これはすごい。思わず口に出たほどの仕上がりです。
おとなのルドゥーブルのオススメの使い方
「おとなのルドゥーブル」は乾くと透明になるので、メイクの上から使用できます。
私は今までメイクの前にアイプチをしていたので、最初はこの使用方法に違和感がありましたが、試してみて分かりました。
メイクの後に使った方が、断然キレイに仕上がります。特にアイライナーです。おとなのルドゥーブルを塗った後にアイライナーを書くと、線が歪んでしまい綺麗に引けないのです。
乾くと透明になりテカリもないので、メイクの最後に塗っても目立つことはないですし、アイシャドウやアイライナーもも取れません。使う時は、説明書通りにメイクの後に塗ることをおすすめします。
おとなのルドゥーブルの口コミレビュー
「おとなのルドゥーブル」の前は、「アイトーク」を使用していました。実際に使用してみてのそれぞれの感想ですが。
「アイトーク」
○価格が安い
○どこにでも売っている
×仕上がりがやや不自然
×まぶたが伸びる
×肌が弱いとかぶれることもある
「大人のルドゥーブル」
○自然な仕上がり
○肌に優しい(まぶたが伸びない)
○水に強く、つけまつげの糊にも使用できる
×価格が高い
×失敗した場合、メイク後だと直しにくい
おとなのルドゥーブルは、うるおいコラーゲンとヒアルロン酸が配合されているので、敏感肌の私でも肌が荒れず、安心して使えました。
糊で接着しないので、肌にも優しくまぶたも伸びない。水に強いのにお湯でオフできて、つけまつげの糊にもなる。なんとも画期的な商品で、時代もここまできたかと感動しました。
価格が高いのでコスパはやや悪いですが、これだけの機能があるので今後もリピしていくと思います。
購入後、何度か使用していますが、二重が定着してきました。
目力が欲しい方はもちろん、加齢でまぶたのたるみに悩んでいる方はぜひ試して欲しいアイテムです。
コスパ
仕上がり
肌の優しさ
(※あくまで個人の評価です。)